大学の売店バトルロワイアル2のノベル版が売ってたので
ついつい買ってしまった
さっき読み終わったので感想
以下感想(かなりネタバレ)
一応面白かったです
感情移入してるキャラがズダダと撃たれて死んじゃうときはちょっとおセンチ
でも前作の桐山くんみたいな人いなかったから
殺しのサクサク感が不足気味だったかな
あぁあと、タッグマッチ制度はいらんかったな
男女でタッグを組んで、もしそのどちらかが死ぬと
もう片方も首輪が吹っ飛ぶやつ
まあ、それはボンボンボンボン首が飛ぶわけですよ
飛んでく花火が綺麗だなー、って感じ?
タッグマッチのせいで、150ページは薄くなったね
倒すべき七原秋也(前作の主人公)も結局死んでないし
3もやりそー 深作欣二○○周忌記念とかいって
っていうか、高見公春いいかげん新作書けよ
そうそうバトルロワイアル2ノベル版は前作の映画からの続きですので注意してね
(映画と原作では微妙にストーリーが違うのよ キタノとかキタノとか)
あと、もろ地元くさい描写があった
「S県中心部から少し離れたA川の流れるA市」
どう考えても地元だべ、こりゃ

とりあえずまとめると、この内容からして映画はクソだというのが予想されます
WOWOWでどうせそのうちやるからそれまで我慢しる!
でも竹内力の演技だけ見てみたいかも

久しぶりに前作を読み返してみるかな、3年ぶりに